このたび、『文献調査法』の著者セミナーとして、「20年以上の大ベストセラー『文献調査法』の著者・毛利和弘氏が語る!愛される図書館づくりのためにできること」を開催することが決定しました。
■『文献調査法』とは?
『文献調査法』は2000年にその前身となる書籍が刊行されてから、主に大学図書館、公共図書館にご購入いただいており、司書課程の教科書としても広く採用されている書籍です。図書館現場で働いている司書の方や大学で図書館学を教えている講師の方々、レポートを作成する大学生などに使っていただくことが多く、それを活用した直接指導なども著者自身が大学の講義などで行なっています。
■セミナー概要
図書館業界における20年以上続く大ロングセラーとなっている『文献調査法』。その書籍の著者・毛利和弘氏が『文献調査法』を作り続ける意義や制作秘話についてお話します。
情報化の進展とともに毛利氏は図書館が“貸本屋”化していると危惧しています。それを回避するのは、利用者のための質の高いレファレンス・サービスであると毛利氏は確信しています。その実現に向けたステップが語られるセミナーとなっています。Zoomを利用したオンライン・セミナーとなりますので、ぜひご参加ください。
なお、当日質疑応答の時間を設けております。セミナーの最後に著者が直接お答えしますので、ぜひ『文献調査法』に関するご質問をお寄せください。ご質問の受付方法は、申込完了メールにてお知らせいたします。皆さまからのご質問をお待ちしております。
■開催日程:
・4月30日(土)14:30~16:00
・5月2日(月)16:00~17:30
システムの都合上、各日程の定員が97名となっております。定員に達しましたら、受付終了となりますので、ご参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
■講師:毛利和弘氏
■参加費用:2,200円(税込)
■申込方法:
以下よりお申込みが可能です。(参加希望の日程をクリックしてください。)
お支払を完了した方に、当日のZoomの参加ご案内メールをお送りします。